昨日はあれからアシュヴィンに挑戦。
クリアしました!
いや、カッコよかったですよ!黒雷アシュヴィン!
さすが常世の皇子です!
優しい笑顔に惚れました!!
アシュは私の友人たちの中では大人気で、ED是非見て!
と、言われ続けていただけに、よかったですね!
やっぱり最後は泣いてしまったし。
…まあ、ストーリー的には結構予想もできた感じですがよかったです。
ただ…アシュはムドガラさんとも関わりが深く、ムドガラさんの話を聞いて、やっぱりムドガラさんは立派な人だな~v
などとも思ったので…やっぱムドガラさん好きですね私(笑)
いや、アシュもかっこよかったけどね!
スチルも凄いかっこよかったし!
八葉の中では今んトコNo.1かな?…多分…。
まだクリアしてない人もいるから決定的なことはいえませんが。
ちなみにこれで八葉半分クリアできました!
布都彦君、サザキさん、遠夜君、アシュの4人。
別に誰と言うわけではなく、天秤の傾きが多い人から順にクリアしてるんですが…。アシュまでは偶然にも天の八葉ばっかりだったので、セーブ画面で右が埋まってたのにアシュが左だったから、風早先のがよかったかな…なんてどうでもいいこと思ったりしました(笑)
変なトコ気になるようです;
しかしこれで残りは風早、那岐君、柊さん…そして、葛城将軍ですね。
……この中で気になるのはやっぱり葛城将軍ですかね。
個人的にED見たいのは那岐君なんですが…。
いや;なんか友達皆が皆して、私は絶対『葛城忍人』に惚れる!!と、断言するんですよ;だから…なんかこれで葛城さんに惚れたら負けた気がするというか…(何にだ;)
だから実はかなり警戒してプレイ中だったりします(笑)
ただ、1つ気づいたことが。
それは、私は遙かでは歴代『地の玄武』キャラに弱いようで。
1泰明さん、2泰継さん、3リズ先生(泰衡様は別)
今回4で地の玄武は…おっしー(忍人さん)なんですよ…;(滝汗)
う~ん…;
どうかこのジンクスが当たりませんように…!(笑)
ちなみに続きにはアシュヴィンEDの感想を語っています。
当然ネタバレになりますし、結構個人的意見が混ざってますので、読まれる方はご注意願います!
あ、アシュ以外に皇やムドガラさんのネタバレもあるかも。
アシュのストーリーは政略結婚や最後常世の国から姫を逃がすとことかは結構予想できました(爆)
姫と皇子という関係上、あるかな~と思ってたストーリーだったので。姫を逃がそうとしてるのとかは、会話見てればすぐわかりますしね。
いや、でもなかなかかっこよかったですね~。
政略結婚の辺りとか、あまり姫との結婚に本気ではなかった(?)、あくまで国のため、とかな感じだったんですが、段々と姫に惹かれてきているのがわかる辺りでアシュはかっこよかった!
あの部屋の壁ごしに会話したシーンが一番好きかも…v
上手く言えないながらも必死に自分の気持ちを伝えようとしたアシュが素敵だったv
それと、アシュルートに入る最初のムドガラさんとの戦い前とか。
師匠であり、ありとあらゆることを教えてくれたムドガラさんのことを語るとことか好きでした!あそこで初めてあのアシュの笑顔を見ましたしね。
ってか、ムドガラさんの話もよかった!
感情を抑えることは必要だけど、殺す必要はない。我慢した後は、ちゃんと悲しんで良い。その言葉が凄く好きでした。
ムドガラさんをさらに好きだと思ったところでしたね。
いや、彼のルートだと彼も助けられて本当によかった。生きてて良かった…!
皇のため、自分の命もかけようとしたあのシーンでは泣いたよ~!ムドガラさんに向けて矢をうつなんて私にはできませんよ!!そして、ムドガラさんに生きるように言った皇も素敵だった!
皇はアシュのときも、最後獅子王として意識を取り戻したトコとかね。
かっこよかったよ。…って話がアシュからそれたけど;(汗)
アシュはその最後もかっこよかったな~♪
黒龍が姫と父上の命を天秤にかけるようなことを言った時の焦り方とか。リブが負傷したときとか、本当はとても優しい人だと感動したよ。サティとの戦いのときとかね。アシュかっこよかったですよ!
EDとかも結構凄かったしね;スチルもね;(汗)
アシュお気に入りのスチルはあの壁越しのとサティとツーショットのですね♪
しかし、遙か4は何かクリアした後どよ~んとした気分になるのはなんでかと思ったら、多分ラスボスを恨めないからなのかもと思いました。
なんで最終ボスが黒龍なんだろう…。
私は黒龍も好きだから、何か…複雑なんですよ。
黒龍の言ってることも何か、完全に否定できないし。彼を、神を怒らせたのは、あそこまでさせたのはやはり他ならぬ人間の所業故なのだから…と思うと…。
もちろん、全てを滅ぼすと言う行為や考えはどうかと思うが、黒龍をそこまで追い詰めたのは人間。特に中つ国の人たちは、過去に神子を贄とし、それを怒った常世を滅ぼし(?)、姫の金の髪を忌みとし、王族を、所詮国の飾り程度にしか思ってないような…。
国のため、王族が犠牲になると言う考え方が私はあまり納得できないので。
王族だって同じ心を持った同じものでしょう…。
確かに、上に立つものはそれ相応の責任やらいろいろあるけど、だからと言って『犠牲』と言う形では…。全てのものに同じように幸せになる資格があると思いたいのに…。
もちろんそんなの理想論であり、不可能な甘い考えなんでしょうけどね…。でもやっぱり悲しい…。
やはり何事にも犠牲はつき物なのかと思いしらされてしまいます…。
国が幸せであるためには、王族が不幸にならないといけないなんて…。
王族に生まれたから仕方ない、なんていうのはやはり悲しいじゃないですか。アシュとの政略結婚もそうだし。(アシュだから良いようなものの)
いや~、そう思うとあの姫は凄いですよ。ホント。
私はとても真似はできませんね。
上に立つ人がいかに大変か思い知らされました…。
……ホント、願わくば…全てのものが幸せであるように…。
常世も、中つ国も…月読の一族も、日向も、兎や土蜘蛛、黒龍だって…静かに、穏やかに、幸せでいたいはずですから…。
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