私は皮に包むのを手伝いました!結構楽しいもので♪
今焼いている所ですが、食べるのが楽しみですね(^-^)
遙か1の名シェフ!(笑)
譲君に代理してもらいました!譲君作ならきっと美味しいだろうな~。
さて、ちなみに以下は定番になってきました相棒感想です~。
タイトルも。
今回の相棒…何だか凄く可哀想な話だった気がします。
事件自体は自殺だったのですが、その理由が…。
余命幾許もないミステリー作家の奥さん。
最後の作品を書こうとがんばりますが、スランプ中だったため中々上手くいきません。
そこで旦那さん。以前に奥さんが冗談めかして言った、何事も実際やってみないことには本質は分からない。
とのことを受けて殺人を実行させるべく準備します。実行する相手は自分…。
病気で奥さんが亡くなってしまった後のことなんて考えられない!
どうせ奥さんも死んでしまうなら自分の命を犠牲にしてもいいから最後の作品を書かせてあげたい!
と言うような感じで旦那さん、奥さんに自分を相手に殺人を実行するように詰め寄ります。
もちろん、奥さんは旦那さんを愛しているのでそんなことできないというのですが、問答をしているうちに旦那さんは自殺してしまうのです…。
で、奥さん。もちろんショックを受けて大混乱してしまうんですが、そこまでしてくれた旦那さんの気持ちを汲むため、自分が殺人をしたように偽装。そのストーリーを利用し、がんばって最後の作品を書きます。
事件も最初は自殺で片付けられそうでしたが、特命のお陰で何とか殺人ではないかと…。
そして動機、真相も徐々に明らかに…。
一方、トリオ・ザ・捜一は毎度のごとく駄目駄目で。
伊丹さん(+芹沢君)は奥さんに「凡庸な人間」と連発されていました。
がんばれー!いたみん!!
が、ラストそんな真相が明らかになると、亀山君は理解できないと奥さんを叱咤していました。
旦那さんが死んだのに冷静に偽装工作をしたこととか、小説書くことに必死だったとか、そんなに小説書くのが大事なのか!みたいな。
…まあ、その気持ちもわかりますけどね…。
でも、奥さんも旦那さんもお互いのことをものすごく愛していたことだけは事実だと思うので、その辺は汲んであげて下さい。薫ちゃん。
何せ旦那さんは奥さんの遺作になるであろう話のために命賭けたんですから、そんな状況で小説を書き上げた奥さんは本気で旦那さんのことを想っていたんですよ!立派ですよ…!
その話は結局遺作として、最後の懇親のメッセージと共に最後の作品としてラスト出版されていました。
う~ん…何だか私のまとめだけではいまいち話のよかったところは伝わらないと思うのですが…;(汗)
結構凄い内容だったと思います。
奥さん役の人の演技が凄かった気がしますし…。
しかし、今回は面白いシーン(お笑い要素?)はあまりなかったですね。伊丹さんはいつも通りだったけど(笑)
亀山君もいまいち活躍場がなかった気がするし…。
…というか、この感想も感想と言うか…あらすじ解説?
(しかも適当だし;・汗)
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