相棒season6、第1話!ついに放送されました!
(もう今月はこれだけを楽しみにがんばった!・え;)
放送されたのが水曜日なので、ちょっと遅れての感想ですが…;
初回は2時間スペシャル!
今回は裁判員制度についていろいろあった事件でした。
せっかくなので一応感想を語りたいかと…。
と言ってもかなり偏ったわけのわからない感想になると思うので;
それでも見たい、なんて言うお心の広い方のみどうぞ…。
さて、第1話「複眼の法廷」さっきも言いましたが、裁判員制度に関する話で、結構風刺っぽい内容な感じもしました。
果たして一般の人たちに裁判員なんてできるのか?と言う感じに思ったところが…。
まあそんなことは良いとして…(え;)
問題は私の大好きトリオ・ザ・捜一!伊丹さんの活躍ですよ!(笑)
最初からいきなり登場してくれました!伊丹さんvvやっぱかっこいい~♪(正確には前半しか出てなかったけど;)
伊丹さんは本庁の捜査一課の刑事さんなので、事件があれば即現場へ急行!
なので、最初は出番が多いんですよね。
今回はお決まりの「特命係の亀山ァ~!」の台詞はなかったですが、相変わらず亀山君と仲良く喧嘩(?)してました。
そして、後輩の芹沢君とも揉めたりして…ホント相変わらずの活躍ぶりです(笑)
でも、トリオ・ザ・捜一としては、何故か三浦さんは出番少なくて…伊丹さんと芹沢君のコンビで動いてることの方が多かったです;
裁判の傍聴の抽選にも来ていたのは二人だけだったし。
でもその裁判所の特命とのやり取り面白すぎました!
いつも通り薫ちゃん(亀山君)の顔を見るなり嫌そうな顔をする伊丹さん!そしてリアクションが面白すぎました!合うたびに、顔見るたびに!(笑)
で、事件の詳細を聞きたがる亀山君に「お前には教えねぇよ!」と言ってるのに、横で芹沢君が頷いたり動いたりして、亀山君に伝えているので、「しゃべってんじゃねぇよ!」と、芹沢君を殴ると、「しゃべってませんよ!ジェスチャーですよ!」と、芹沢君(笑)
芹沢君…一応しゃべったら伊丹さんに怒られるのわかってるんだね…と、思わず笑ってしまったw
(でも亀山君も先輩なので教えないわけにもいかず)
そして裁判所内で取調べした女性と目が合ってしまい、慌てて抽選券で顔を隠す伊丹さん…可愛いな~v
バレバレですから…(笑)
まあ、結局傍聴の抽選には一度も当たらなかったっぽい伊丹さんと芹沢君…;
(特命は亀山君と右京さん一回ずつ当たってたみたいなのに)
それでも伊丹さんはその後裁判員の人の警護のために一度裁判傍聴できたみたいでしたが、その時ものすごく真剣な顔で裁判を聞いていたのを見て、普段あんなだけど(失礼;)やっぱりちゃんとした刑事さんなんだな~と思ってしまいました(笑)いや、素敵でしたよv
まあ、残念ながら後半は事件の真相にせまるし、シリアスのになるので、伊丹さんの活躍はその辺までだったんですが…。
後半は小野田官房長と、ラムネさん(大河内監察官)も登場してくれたので嬉しかったです~♪ラムネさんもかっこいいです!(笑)
と、結局ストーリーの本筋は何度も言ってますが、裁判員制度ですね。
裁判員制度が良いか悪いかについては最後は視聴者にゆだねます。的な終わり方で、良い所も悪い所も話の中では語られていました。
まあ…私としてはあまりよくない感じは受けましたけどね…。
一般の人が判決を決めているだけにかなりいい加減な決め方をしているように見えるし、死刑とか…軽々しく言うべきではない。という裁判官の言葉の方が同感な気がしましたので…。
犯罪者でもその人の一生に関わることなので、覚悟も持たない一時的な裁判員がそんな軽々しく刑を言うのは良くないように思うのです…。
…まあ、私のも個人的意見なのでこの辺で…偉そうな口を利いてすみません(礼)
(今回のは裁判にかけられた人が真犯人じゃなく、冤罪だって最初からわかっていたから、キツイ判決を言う人に反感を持ってしまっていたのもあると思いますしね。)
と…いろいろ言いましたが…結局は…伊丹さん大好きv
この一言に尽きます(笑)
season6、今後の活躍も期待しています~♪
もちろん、特命とトリオ・ザ・捜一もね~。
あ、ラムネさんと官房長もね~。
……何だかすっかり壊れた感想を長々と語ってしまった…;
ここまで見てくださった方が居たら…すみませんでした…orz
裁判所で時間をチェックする時動作がシンクロしてました伊丹さんと芹沢君。流石…!(笑)
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