本日も昨日の相棒の感想。
Season8、2話目、面白かったです!
何か好きでした今回の話!
可哀想な気もしたけど…事件のカラクリ(?)は結構すぐにわかっちゃったけど…、〆方が結構好きでした、感動したし!
トリオも何か無駄に(こら!)活躍してて大満足♪
やっぱ伊丹さんは素敵だv
大好きv
以下、感想は続き…。
何か同窓会くんだりの話だったので、芹沢君が活躍(?)した、『黒衣の花嫁』(S4)思い出しました。
でも今回のはラストが結構感動だったし、あの黒木って人以外は皆良い人だったみたいで…つかまった人が出所した暁には、また皆で仲良くしてあげて欲しいと切に思いました…!
で、感想ですが…。
相変わらず素晴らしく仲の悪い相棒コンビ。
杉下右京&神戸尊。
なんと言いますか…とげとげしい会話が最高だよ(笑)
神戸さんめちゃくちゃ嫌味な話し方なんだけど、右京さんがものともしないからやっぱり負けてて、また地団駄踏んで悔しがる神戸さん(笑)
お地蔵さんの近道のことか、ホントいつまで引っ張ってるんですか;
トリオも呆れ気味ですよ;
この二人が仲良くなるのは一体いつになることやら… ┐(´ー`)┌
で、事件の方ですが、ツボで背後から撲殺…。
ちょっと怖かったですね;
事件シーンの後は右京さんと神戸さんのお食事。
ここで右京さんが窓の外の車を見たとき、先週のことがあったから、車のナンバーを記憶してるのかと思っちゃいました(笑)
…いや、覚えてるだろうけど。
その後、事件現場に行くわけですが…今回特命はちょっと用事で遠くへきたのかと思ってたのに、事件現場にいたのが普通にトリオでちょっと驚きました。(後米沢さんも)
トリオの管轄の場所なのかと。
まあ、トリオが出てくれるのは嬉しいので全然OKですけどね♪
ってか、実際驚いていたのはトリオの方で。
芹沢君のびっくりし方が可愛かったですv
「え?えぇ??」って感じ(笑)
伊丹さんは嫌そうでしたが。
背後霊扱いですもんね、新パターンですか(笑)
その後、特命はレストランで見かけた人、青柳さんの同窓会(?)に同席。
何か・・・すげ気まずい空気のとこへお邪魔してる感が・・・流石右京さん。見ているこっちが気まずいよ;一番しゃべってる人とか、凄く気を使ってる感が可哀想でしたし;
でも、このシーンと、個別に話を聞いたシーン。
最後まで見た後にもう一度見ると…それぞれの印象、台詞にああ…って、思うところがある気がしました。
青柳さんのアリバイのことを、雑誌のことを言い出した黒木さんとか、一見一番キツイ印象を受けたんだけど…本当は凄く良い人だった宇野さんとか、複雑な人間関係が…。
ちなみに特命はこの辺はもの凄くギャグシーン満載でした(爆)
個別に話を聞くために、温泉で渡辺さんを足止めした神戸さん。
冒頭で「温泉が嫌い」と言う台詞があったんですが…すぐのぼせちゃうから…とかだったんですかね?(笑)
お風呂のシーン、神戸さんむちゃくちゃフラフラでしたもんね。
そしてのぼせてダウンしている神戸さんをほったらかしで一人出かけちゃう右京さん。
神戸さん「置いてけぼりかよ!」
神戸さん意外と一人ツッコミが多いです(1回目)
で、神戸さんを置いてけぼりにして一人で話を聞きに行っちゃった右京さんでしたが、すぐさま後を追いかけてきた神戸さん。
右京さんはのぼせている神戸さんを気遣って(?)氷水を注文してくれたんですが、何か気に入らなかったらしい神戸さんはお酒(スコッチ)を『氷無しで!』と、注文していました。
子供みたいですね、神戸さんは。
で、情報収集後の特命会議(笑)
神戸さんの推理をガン無視しての右京さんの意見。
神戸さんは不満そうでしたが、「鈴虫の声は電話では聞こえない」と言うのを知らなかった神戸さん。
やっぱり負けてしまったのでした…。
でも!翌日。
黒木さんの会社へ捜査に行った特命。
神戸さん大活躍でしたね。ナンパ作戦(笑)
そして右京さん…めちゃくちゃな捜査ですね;
まあ、この辺の下りで交換殺人こと、黒木さんが悪そうなこと、とかわかったんですけどね。
家に行った時に流れていた音楽が凄くおどろおどろしい感じで怖かったんですが…。
奥さんが亡くなってなくてよかった…。
でも変わりに亡くなっていたのは黒木さん…。
階段で死体にびっくりして落っこちそうになる神戸さん。やっぱ死体が苦手なようです。
ってか、あの階段どうやって下りるのかと思ってたら、右京さんが手すりに手をかけたので、漫画とかである、手すりを滑っていくのかとか思ってしまった…のは秘密です(笑)
でもここまで来たら事件の内容はもう殆どわかりました。
駆けつけたメンバーの中、青柳さんが手袋をしていたのもね、不自然過ぎますし。
ってかここでトリオ再登場~♪
またべらべらしゃべる芹沢君をどつき、右京さんたちに声をかけて帰っていく伊丹さん。
「失礼」の言い方が何か可笑しくて…w
でもって事件を読み違えた、と言う右京さんを励まそうと(?)一生懸命何か言ってくれる神戸さんを…右京さんガン無視(笑)
神戸さん「聞けよ…!」
思わず2度目の一人ツッコミでした(笑)
その後、黒木さんの葬儀。
この辺もわかりやすかったですね~。
宅配便で届いたチケット。手紙がワープロだったり。
どう考えても…彼女を守るため、別の人(青柳さん)の工作だと、ねぇ?
さて…最後事件の決着ですが…。
何故か現場に居合わせるトリオ。
ちょっとびっくりでした、何でいるの?(いや、嬉しいですが)
階段から落ちかける芹沢君を慌てて助けた伊丹さんがカッコよかったしv
大好きだよ!伊丹さん!やっぱり優しいですねvv
芹沢君が階段を下りかけるの、真っ先に気付いて慌てて止めようとしましたもんね。
伊丹さんが良い人なのが凄くよくわかるよ(笑)
そして良い人だったのは…今回犯人だった青柳さんも…なんですよね。
神戸さんは最後、青柳さんは黒木さんの奥さん理恵さんと雑誌バードランドを守ろうとした、って言ってたけど…、私は理恵さんの方を守るためだったと思うので。
どうでも良いとまでは言いませんが、バードランドの方は、廃刊になるの、受け入れられていたように思うんですよね。
もし、廃刊にしたくないという思いがあるなら、それを読んでくれていた友達や、読者のためとか。
自分のためじゃないんじゃないかと。
捕まる時に、わざわざ来てくれた宇野さんとの会話と、宇野さんに向けた笑顔が…青柳さんはとても良い人だと思わせたんです…!
何かここで泣きそうになったんですもん。
ホント最後、宇野さんが来てくれたのが良いシーンでした♪
と、言うわけで!今回の話は好きでした~♪
ホント、願わくば、彼らの友情がいつまでも続きますように…^^
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