『ついてる女』

今日は木曜日なので相棒の感想を…。

いえ、殆ど自己満足でというか趣味で書いていた相棒感想なんですが、
楽しみにしていると言って下さった方がいて、凄く嬉しかったので！(^-^)
これからも書こうかと…（笑）

バトンも結構頂いて溜まっているのですが、バトンは明日から回答させて頂きます！

でわでわ～以下から～。

今回は『ついてる女』

season Ⅳ で 「ついてない女」という話があったのですがその続き。
その時の「ついてない女」が「ついてる女」なって帰ってきた！
というお話でした。しかも続き物で来週に続くんですが…。

今日の感想を一言で言うと。

中園参事官のバカーーーー！！！

って、感じですね（笑）
何だか今回は全てにおいてこの人の責任な気がします…。

今回の事件その「ついてない女」こと月本幸子さん。
殺人罪で逮捕されそうだったのですが、実はその相手が生きていたことから
殺人未遂で現在刑務所生活。

でも、ちゃんと罪をつぐなって社会復帰したい。
新たな人生を歩みたい。
そう思えたのも特命係のお二人のお陰です。

というような感謝の手紙を特命の二人に送ってくれたところからスタート。
その手紙、薫ちゃん（亀山君）凄く喜んでいましたね～♪
刑事になってよかったって思える瞬間だそうでした！
私もそんな手紙の内容を聞いて亀山君とまったく同じリアクションをしてしまったので…
私は亀山君よりなのかな…とか思ったり（笑）
幸子さんは人を殺そうとしましたが、殺された旦那さんの敵討ちだし、まだ気持ちわかりますしね…。

と、そんな良好な刑務所生活（？）を過ごす幸子さんでしたが、
血液検査に異常が見つかったので、病院にいくか刑務所を移るかで、一時刑務所から車で出発。
と、そこに乗り合わせていたもう一人の囚人の人がなんと脱獄を計画！
幸子さんはそれに巻き込まれ、脱獄犯として終われる身に…！？

「ついてない女」は何処までいっても「ついてない女」なのか…；

と、亀山君。
今までついてなかったんだから、これからの人生つきまくるんじゃなかったんですか！（泣）

まあ、ともかく護送車を襲い、奪っての脱獄。
なんて凄い事件のために捜査一課もおおあらわです。
トリオ・ザ・捜一も全員借り出され、防弾チョッキ、拳銃所持で出動！

…その際伊丹さん、皆がずんずん出動していく中、
何故か一人立ち止まり、後ろを警戒していました。
すると案の定平然とついてくる特命係。

「何普通に着いて来てんだよ！」

と、いつも通り文句をつけつつも丸腰の亀山君を心配してくれたり、
と、やっぱり優しい伊丹さんでしたｖ

そして護送車を見つけるため検問をはらないと！
という段階の時、右京さんが何処に検問をはるべきか助言。
中園参事官、「わ、私もそう考えていたからね！」と、
言い訳するも一応右京さんの言うとおりに検問を設置します。

すると流石右京さん！
何と護送車が検問の所へやってきました！

よしよし♪

護送車が検問にかかるのをわくわくしながら（笑）
見ていると…。

所轄の所長。部外者（特命係）の指示で検問はるなんて…。
元に戻した方が良いんじゃないんですか？と中園参事官に。

いえいえ、護送車すぐそこまで来てますから。

これで護送車見逃したら参事官の「責任問題」ですよ。
さらに脅しをかける所轄所長。

いやいや、今護送車を職務質問してるとこですから。

よし！検問元に戻す！
ここの指揮官は私だ。ｂｙ中園参事官

ちょっと待て！
今まさに護送車のドアを開けるとこだぞ！！

中園参事官のせいで今まさに護送車のドアを開ける瞬間。
検問解除の支持がその検問に！？

いやいや、この車だけでも調べましょうよ…！（泣）

こうして護送車は検問を突破し逃亡してしまいました。


中園参事官のバカーーーー！！！（一回目）


…まあ、ドアを開けていたらその警察官が
中に乗っていた一味に撃たれていたかもしれなかったですけどね…。
でも、幸子さんの安否が心配ですよ…（泣）

と、少し話は飛んで。
逃亡しようとして幸子さんではない方の囚人は何と台湾マフィアの
ボスの娘さんだから、台湾マフィアが絡んでるのでは！？
という話になり、伊丹さん＆芹沢君はそのボスが居るらしい中華屋さんへ。
かなり真剣な表情で乗り込む伊丹さん…素敵でした…ｖ

でも、実はその台湾マフィア云々は捜査一課のまったくの勘違い。
とんだ無駄足でした、伊丹さん＆芹沢君（いつものことといえばそうですが…爆）

しかも、実は巻き込まれたのは幸子さんではなく、そのマフィアの娘の方だという新事実！？
何と脱獄を手伝ったのは幸子さんに恨みのある暴力団で、
狙われていたのは幸子さんの方だということがわかります。

その事実を伝えようと捜査本部（中園参事官）に電話をする亀山君。

…が、電話に出てくれない中園参事官。

「特命からの電話は取り次がなくてよろしい。」


中園参事官のバカーーーー！！！（二回目）


良いわけないじゃないですか！何考えてんですか参事官！！

話聞いてくれない捜査本部は諦めて、単独で乗り込む決意をする特命係。
が、そこで助けてくれたのは「暇か？」でお馴染みの組織犯罪対策課の角田課長。
丸腰の特命二人を心配し、大木、小松両刑事以下、対策課の人たちを連れてけ、と貸してくれました。

きゃー！角田課長！

「暇か？」ってやって来るけど本人が一番暇そうに見える角田課長！
ちゃっかり特命にパンダのマイカップを常備している角田課長！
特命の課長じゃないと言いながらも何気に留守番や電話番をしてくれる角田課長！

初めてかっこいいと思ってしまいましたよ！（笑）


そんなわけで、組織犯罪対策課を引きつれ、幸子さん救出に向かう特命係でしたが…。
残念ながら犯人達の居る場所ではない場所に行ってしまいました。

幸子さんは拳銃を突きつけられて大ピンチです！

…そんな状況で来週に続きました…。

うわーー！めっちゃ続きが見たいですよ！早く助けて右京さん！亀山君！

……と、何だか今回は妙にハイテンションな上に長くなっちゃいましたが…すみません；
続き物も珍しいし、先週お休みでしたからね～（笑）

来週はラムネさんも登場するみたいなので楽しみにしていますｖ
どうか幸子さんが無事に新しい人生を歩めますように…！