何か今回は神戸さん主役回!
って、感じの話でしたね。
実際、最後の〆もおいしい所も、全部神戸さんが持っていったからな~。
トリオもいっぱい出てたけど…何かあまり目立つ所はなくて…。
ってか、見終わった後友達から即メールが来てて、内容が「トリオが右京さんの手下になりつつある」とかで!
そんなことないよ~!!
…と叫びたいはずなのに今回は否定できないorz
とか思ってがっくりだったんですよね。
トリオ~(泣)
後、内容については「重い」と友達は言ってたんですが…、私は正直まあ…みたいな。
いや、可哀想なんだけど、相棒散々見てる私からすると今回の内容は序の口かと。
(友達は私の影響で相棒見始めたばかりの子なので・笑)
相棒の重い話は本気でえげつないものとかありますからね。
(色んな意味で)
まあ犯人(ミスグリーンじゃない方の)は本気で嫌な、悪い奴だったんですけどね。
この屑が…!(byTOAアッシュ)ってぐらい悪い奴(笑)
ま、とりあえず感想は続き~。
何か冒頭からいきなりトリオと特命が協力(?)してる、慌てて何処かへ向かってる所から始まり、今回は遡る感じの話構成でした。
なんかそれは面白かったかも♪
OPの入り方も好き♪
(OPは何かまだなれないけど;)
OP後は十日前、事件現場とトリオ&米沢さん。
何か推理しながら歩き回る伊丹さんが無駄にカッコよかった気がします…!(←トリオ贔屓)
その後、数日後の特命。
角田課長がいつもの台詞と共に登場♪
「ヒマか?」
しかし、角田課長の口から三浦さんの名前が出るとは意外。
ってか、普通なはずなのに三浦さんの名前を呼び捨てにしてるのもなんかびっくり。初めて聞いた気がします。
芹沢君は違和感ないのに、三浦さんは…あんまり呼び捨てにされないからなのかな?
伊丹さんも芹沢君も「三浦さん」って呼ぶもんな。
って、そんなことはどうでも良いとして;
面倒な電話を取ってしまったらしい三浦さん。
かれこれ30分以上もつき合わされてるんだって…!
て、そんな電話が特命に回ってきました・・・。
ああ…やっぱりね;(爆)
で、電話に出た特命(ってか右京さん)電話じゃ埒があかないと思ったのか、お家へ出向いたようです。
冒頭のおばあさんかと思ったら違って、まあ、話を聞いてるうちにそのおばあさん出てくるんですが、お名前が「緑さん」で。
ああ…だからミス・グリーンなのか。と。
(あだ名じゃなくて本名なのか)
彼女が今回の重要人物なのですね。
(ってか、十中八九犯人…爆)
今度はそんな彼女のお家へ赴く特命。
何かミス・グリーンから直球で話を聞きだそうとする神戸さんと、余計な話から入る右京さんがまた微妙に対立気味。
でも、博識な右京さんの話は聞いてて面白いので、(オレンジのバレリーナとか)まあ、落ち着いて下さい神戸さん(笑)
しかし、ここでのミス・グリーンの台詞とか。
もう充分ヒントになってましたね。
「舞台の小道具」の台詞が…痛々しいですね。
ミス・グリーン宅を出た後は右京さんの推理タイム。そして鍵となりそうな鈴蘭のオルゴールを探しに…。
その先で神戸さんに右京さんから指令。
「ミス・グリーンに張り付いて下さい」とのこと。
そして自分のことは言わない右京さん。
右京さん…(苦笑)
また神戸さんブツブツ言ってますよ。
って、結局何処へ行くとは言わなかった右京さんですが、向かった先は米沢さんの所。
…やっぱ現在の警察内で右京さんの信頼を最も得ているのは米沢さんですかね…。
ちなみに米沢さん凄く楽しそうで♪
でも…最後、その真意に気付いた時は凄く厳しい顔をしていた所とかは、米沢さんはやっぱり良い人でよかった♪
とも思いましたけどね。
ちなみに、その後はミス・グリーンに張り付けと指令を受けていたミッチー…いや、神戸さんの張り込み…。
不自然すぎるだろう。
不審人物すぎるだろう。
ってか、どんだけ尾行が下手なんだ;
と、ちょっと呆れました;
トリオだってもっとマシだぞ神戸警部補(←失礼な)
まあ、それが功を制したんですけどね。
今回は。
その後は右京さんの捜査で事件の全容が明らかになり…。
神戸さんとミス・グリーンの会話とかを聞いてると…その結果が凄く辛いものに感じてしまいますよねぇ…(泣)
なんせ最初の殺人に関しては…何か事故っぽいですしね。
事故でなくても正当防衛…いや、過剰防衛かな。殺す気はなかったっぽいですし。
でも、あんなメールを見たら殺意も抱くよな~…。
あれは最低すぎる…。態度も最悪だったしな。ミス・グリーンの怒りは最もだよな。
何か一瞬反省してるのかと思いきやあの態度…。
可哀想過ぎる…。
神戸さんとのあの決別みたいな会話の所も辛かった…。
何か犯行は認めてるも同然だし、任意同行に同意しなかったのは…、もう一人の犯人に制裁を与えたかったから、その時間が欲しかったからなんでしょうねぇ…。
で、トリオと合流してミス・グリーン宅へ向かった後が…。
一番最初の冒頭に戻るんですよこれ。
ってか、この辺なんでしょうね。
友達の言うトリオが右京さんの手下に…;(汗)
まあ、でもいざって時は協力し、犯罪を止めようとするトリオが大好きだ!
やっぱり心根は警察官なんですよね♪
伊丹さんvv
そういえば、ここでも神戸さんにスポットが。
神戸さん…最後ちゃんとミス・グリーンを説得はしたけど…、右京さんの言うとおり、あの時に説得しておけば…。
いや、ここで改めて説得する決意をしたのかな…?
最後のシーンは結構カッコよかったですもんね。
右京さんが最後言っていたけど。
ホント射殺に対して対策してたのは見てわかりましたし。
でも、射殺することに関しては伊丹さんだって…!
「狙撃するんですか…!?」
の声が…伊丹さんの気持ち、充分伝わりましたよv
大好きvv(どこまでもトリオ贔屓・笑)
まあ、最後はミス・グリーンと犯人の対決も見ごたえありましたね。
犯人最高に最低だったよ(笑)
悪人っぷり、小物っぷりの演技がよかったです。後、ミス・グリーンの迫力。
まあ…神戸さんのお陰で救いある最後になってよかった。
でも…こういう役割は亀ちゃんの方が…とか思っちゃう私は…。
やっぱり前の相棒が好きだったのかな。
亀ちゃんならミッチーみたいなキザな台詞じゃない、人情っぽい台詞で説得するんだろうな~とか思ったりね。
いや、神戸さんのも神戸さんらしくてよかったんですけどね。
後は最後の右京さん、やっぱりかっこいい!
あの悪い犯人への激昂がやっぱり右京さんだ!!ってね♪
いや…でも、ホント今回の話は・・・そうですね、人の不幸を笑うなんて、酷い事だってことですよね…。
何か上手く纏められませんが;(爆)
ミス・グリーンには、立ち直ってもらいたいと思います…。
後プレゼントのお知らせ~♪
相棒のオフィシャルブックが!ってか2!?
うわ、1も欲しいぞ!って思ってしまいました!(笑)
近いうちに手に入れなければ…(笑)
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