先日の相棒は~…役者さんに気を取られて、微妙にストーリーに集中していなかったのでちょっと…;(おい;)
すみません;
でも、将棋がテーマなのがかっこいいな~♪
と、呑気に見ていたらまた凄まじい鬱展開に……|||orz|||
いや…まあ…これぞ相棒って感じではありましたけどね;(爆)
でも、意外とトリック(?と言うか不自然な所)はわかりやすかった気がした今回です。
それにしてもやっぱり将棋とかをやる勝負師さんはかっこいいな!
真剣師の人がめちゃくちゃカッコよかった!!
私も一応将棋や囲碁、チェスはできなくもない(ルールぐらいはわかる)んですが、まあ下手ですけどね(笑)
でも何も考えていない下手すぎるところが逆に読めずにやりにくいとか言われたことあります(笑)
ってか!来週!来週が何か凄そうなんですけど!
ラムネさんがー!官房長がー!!
そして何か今後の核心に迫りそうで…!右京さんと亀ちゃんに亀裂が!?!?
…でもとりあえず今回の感想。
本日の相棒を妙に楽しみにしていたのは冒頭で言った役者さん。
仮面ライダーキバに出ている次郎さん及びガルルさん役の人が出ていたこと!(爆)
おまけに来週もキバ関係者がいた気が?
いや、電王で始めてライダーを見て、電王大好きだった私ですが。
あくまで「仮面ライダー」ではなく「電王」が好きだっただけなので、その次にあたるキバは別に見てなかったんですが、友達の勧めでたまに見ていて、最近はなんとなく見ていて、次郎さんは好きだったので、何だか妙に嬉しかったんですよ~やっぱり知っている役者さんが出ると何か嬉しいですねv
で、すっかり次郎さんに気を取られてしまったといいますか;(汗)
でも、次郎さんやガルルさんとは全然違う感じがしました。声が違うし。
やっぱり役者さんは凄いな~としみじみ実感しましたよ。
…って、余計な話はそれぐらいにして;(汗)
今回は将棋のタイトルを争っていた人の片方が殺された?
ってことで事件発生。
たまたまテレビでその様子を見ていた右京さんは興味がわいたのか(笑)現場へ急行。
今回は亀ちゃんも大活躍していました!
警察犬の代わりとして(爆)
神の舌を持つ亀ちゃんですが、今回は犬並の嗅覚を披露。
警察犬に推薦してやると伊丹さんとの応戦もあり、まあまあね。それに今日は三浦さんもいましたので、トリオ揃っててそれは嬉しかったですv
それにラストもね!やっぱトリオも皆良い人なんですよ~vv
って、トリオのことはそれぐらいにして;(笑)
あ、後右京さんと亀ちゃんの会話は面白かったですけどねv
図面用紙と手紙の便箋の使い方とか。
便箋の使い方ぐらいなら亀ちゃんだってわかりますって右京さん!!(笑)
で、今回の事件なんですが、最後に妙に遣る瀬無い事実が発覚して…なんか可哀想でした~。おまけにその可哀想な人の最たるが次郎さん(違うって;)なんだから余計に(涙)
ってか、この役者さんのせいもあって、私は今回次郎さん(だから違う;)は絶対犯人じゃないと信じて止まなかったので、最後のオチを聞いて安堵しつつ、また鬱モードに突入って感じでしたね。
次郎さんが悪い人じゃなかったのはよかったんだけど…何あの結末…って感じが…。
今回の事件は真相は実は自殺。
しかも理由が勘違いと言うか、誤解と言うか…ようは自殺なんてする必要なかったんだよ!
って、結果が…もう↓↓↓orz
事件の発端は、次郎さん(だから違以下略)と被害者のプロを賭けての最後の試合。
次郎さん(仮名)に勝てば被害者ははれてプロになれ、次郎さんはどっちにしてももうプロになれないのは決まっていたこの試合。
次郎さんは初歩的なミスをしてしまい、被害者はあっさりプロに。
けど、それが勝ちを譲られた、言わば八百長だと感じた被害者は以来心に傷を負ってしまいます。
その後、それを忘れよう、それを乗り越えてがんばろうとしていた被害者でしたが、プロとして大事な三冠のタイトル目前に次郎さんから電話がかかってきて動揺。
おまけに直接会いに来てくれたことに更に動揺し、自分はプロである資格なんてない、と思った被害者は結局自殺してしまったのです。
この電話や会いに来た次郎さんのことを被害者は「自分がわざと負けたおかげでお前はプロになれたんだぞ」って言ってるように感じて、追い詰められてしまったんだそうです。
でも実際は、その試合も八百長でもなんでもなく、自分はもうどっちにしてもダメだけど、被害者にはプロが掛かった大切な試合、だから真剣にやらないと!と言う気持ちが大きすぎたあまり緊張してしまった結果の、本当にタダの初歩的なミスであり、決勝直前に会いに来たのも、自分の同期がプロでがんばっていて、いよいよ三冠目前の大事な試合だからがんばれ!とか、言いたかっただけなんだけど、感無量で何も言えずに帰ってしまったために、何か無言の脅迫のように被害者が受け取ってしまった…と言う……もう…なんでこんなことに…orz
としか言えない、どうしょうもないすれ違い、誤解の積み重なった悲劇だったわけです…。
ホントなんでこんなすれ違いまくるのか私には理解できません…。
次郎さんは純粋に被害者のことを自分たち同期の希望だと思って応援していたのに、その気持ちが伝わらないなんて哀しいですね…。
同期なのに友達ではなかったんでしょうか?仲は良くなかったんでしょうか?
次郎さん以外にももう一人記者になった同期の人がいるんですが、彼もその試合(八百長と勘違いした)を見ていた人で、彼が傍で将棋専門の記者をやっていて、自分の試合を見ているのが重圧と感じていたと被害者は遺書にも書いてたんですが…。
何でそんな風に感じるんだろうと…友達じゃないのか!?
というのが何か…うん、疑問です私には。
次郎さんとの八百長だって、そんな疑問があるんだったら問い詰めれば良いだけの話だったんじゃないのかなぁ~とか思う私です。
被害者「何で手加減なんてしたんだ!」
(次郎さんを殴る)
↓
次郎さん「手加減なんてしていない!本気で戦うつもりだった!」
被害者「じゃあ何であんな…!」
次郎さん「力が入りすぎて失敗しただけなんだ!」
(こぶしで語る)
↓
次郎さん「お前はオレたち同期の最後の希望なんだ!あんなことになってしまったが応援してるのは本心なんだがんばってくれ!」
被害者「…ありがとう!お前たちの分までがんばるよ!!」
(固い握手を交わす)
↓
熱い友情が芽生える
って、感じで和解してたらよかったんじゃないんですか!!
(どこのスポ魂漫画だ・笑)
…まあ、相棒ではありえない展開なのでただの冗談ですが(当たり前)
う~ん…難しいのですね。
…それとも私が単純すぎるんでしょうか;
…また変な方向に感想がそれまくりましたが、まあ…とにかく、今回のも何だかやりきれないお話でした…。
自分のしたことが被害者を自殺に追いやってしまったと知った次郎さんは…これからどうなるのか、とても心配です。。。
そんな気は全くなかったんだから余計可哀想です。
悪気がなければ許されるわけではないかもですが。
と、以上が今回の相棒の感想ですが、それはともかく、何かこの話で始めて耳にしました『真剣師』と言うのが
凄くカッコよく感じましたv
いや、賭け将棋などお金を賭けて勝負をする勝負師のことで、多分お金かけるのが違法な現代ではダメな職業(?)なんでしょうが、名前がかっこいいな~♪と(笑)
まあ、私賭け事好きじゃないんであれですが、『真剣師』ってかっこいい響きだな~とか思いました(笑)
『真剣』に勝負する勝負『師』って感じかな?
まあ、この辺でしょうかね。
ってか、ホント来週が楽しみすぎる!!
予告の亀ちゃんの台詞が…!いよいよ、亀ちゃん卒業へのカウントダウンっぽくて嫌だけど(泣)でもでも、楽しみにしています!!
ラムネさんと官房長の活躍も!!
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