どうしても遅れ気味になってしまいます相棒感想ですが、とりあえず何とか!
今回の話は結構よかったと個人的には思っています。
お涙頂戴っぽいって言えばそうかもなんですが…友情の所が普通によかったと思うので!
でわ、感想~。
今回の重要人物が買い物に行くところからスタート。
ここの店員さん対応が微妙にムッときました。
なんていうか…美女と野獣的なあれだ、人を見た目で判断してると言うか、お金見せたらコロッと態度が変わったのが最悪…って、そんな所が気になりましたよ。
どうでもいいとこなんでしょうけど;
そして、右京さんとたまきさんがデート。
何だか物凄く楽しそうなたまきさん。
普段より圧倒的に饒舌で、物凄く仲良さそうでしたv
ホント、何で別れた(爆)
そして事件が発生し…伊丹さん&芹沢君。
また三浦さんが居なくてがっくりです(泣)
まあ、今日はトリオの出番もあまり多くなかったですけどね。
そして特命はと言うと、鑑識米沢さんから事件をレクチャー。
このシーンは神戸さんと米沢さんとのやり取りが可笑し過ぎましたww
米沢さんのバッサリツッコミがナイス過ぎましたv
神戸さん馬鹿だろ(爆)
さて、事件ですが、右京さんとたまきさんがデートに行った、画家さんが関係してきて…特命は事件に乗り出します。
ってか、ここでさり気にたまきさんに付き合って本を買っていた右京さんに何だか微笑ましく(?)なりました。
やっぱり右京さんはたまきさん好きですよね♪
たまきさんにちょっかいを出す神戸さんのことも気に入らなかったみたいですしね。
花の里でのやりとりとかあからさま過ぎてw
ホントネタ部分としては今回はこの花の里のシーンが余裕で秀逸でしたよ。
知ったか神戸さんが思いっきり右京さんにやられていてw
まあ、神戸さんも見栄を張らずにいればよかったですのにね。
「あれ~?ページがくっ付いていたのかな?」は苦しい言い訳過ぎましたよww
まあ、右京さんのツッコミが凄く意地悪かったのも事実ですけどねw
でも、その後現場へ行った時は神戸さんもいい所を見せましたが。
帰り際に右京さんと話した手紙の箱のこととかね。
流石、神戸さんもやっぱり中々凄いですよね♪
でも、控えめに言った榊さんの評価は…全然控えめじゃないから!!
おまけに画塾へ行ったときの反応も。
やっぱり意外と毒舌家と言うか、失礼だよ神戸さん;
その後、色々聞き込みをして、ちょっとづつ事件の背景が明らかになってきます…。
今回のキー人物である、若くして亡くなった画家、有吉さんのことも。
このあたり、かなりややこしかったですね。
榊さんと有吉さんが結局仲いいのか悪いのか。
それがかなり重要なのですが、この時点で仲悪いんじゃないか、
と言うミスリードが出てきて、あーだこーだと推理が暴走しましたよ;(笑)
そして贋作家のこととか出てくるし。
『晩鐘』がキーワードになっていることもわかるんですが…中々動機が見えませんでした。
榊さんの所で特命が推理を披露した辺りもまだね…。
でもこの後急展開!
伊丹さん&芹沢君が再登場した所からですね♪
絵を出すシーンがシンクロしていましたよ、トリオコンビ(笑)
と、ここで引き裂かれたはずの『晩鐘』が引き裂かれていない状態で発見され、それが本当に本物だと判明し…???
もう大混乱でしたよ(爆)
でも…ヒマ課長のおかげで(←え?)結末が分かった時は…切なかったですねぇ~(泣)
やっぱり仲が良かった、が正解だったのが嬉しかったです。
そして手紙の文章の意味と真実。
入場券のもぎりのこととか、晩鐘を引き裂いたこととかの…ホントよかったです。
回想シーンもね、悪くなかったんですよ。
あの夕暮れの帰り道の会話とか、切なかったです。最後の演出も良かった。
そして冒頭のスーツを買った理由とかさ…泣いた。
榊さんも、画廊を回っていた時とか、神戸さんは相当偏屈な人だって言ってたけど、友達想いのとても良い人でしたよね。
殺された人に必死に懇願してるシーンとか切なかったですよ…!
いや、気持ち分かった。私も殺意芽生えたもん。(こら;)
・・・と、言うわけで結構よかったんです。
今回の話。
ま、ラストの逮捕の後の、回顧展のスタッフのセリフにイラッとしましたけどね。
でも右京さんのセリフに救われました。
流石!右京さんはやっぱり良い事いいますよね♪
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