え~今回も一応相棒の感想を…。
ブログのネタも微妙に書きたいことがいっぱいある時はあるのに、
ない時はまったくないと…ホントなんでこんな世の中上手くいかないものか…。
って、愚痴っていてもしかたないんですが…すみません;
所で今回の相棒感想。
かーなーり!毒舌毒吐きになってしまっているかもしれません…。
(いや、なってる・断言)
いや、相棒のお話自体は全然悪い所はありませんよ。
いつも通り、犯人は意外で、おお~と思うお話でした。
流石相棒♪って感じで。(伊丹さんもちゃんと活躍(?)してたし)
何が毒舌なのかというと、今回の相棒の中に微妙に含まれていたこと…。
そのことでちょっと…思ったことが…毒吐きになってるかもしれません…;(汗)
なので、不快感をもたれるかもしれませんので、どうしても興味がある!
見たって文句言わない!という方のみ!続きをお願いします…。
さて、今回の相棒。
被害者は小説の編集をやっている編集者の人。
そして犯人候補はその編集者の人と揉めていた小説家さん。
ただ…その小説家さんが…お世辞にもいい人とは言えません。
(被害者の編集者さんも結構問題ある人でしたが)
世の中見下す人間と見下される人間の2種類だ。
みたいなことを言っているひねくれ者です。
ただ、小説の方は凄い人気で、映画化までされる~とまで言われているんですが…。
その小説家…自分の書いた作品に全く愛がありません!
作品も読者も見下しているんでしょう!
適当に万人受け(?)しそうな内容をあつめて、適当に話を作り、金さえもうければいいんだよ。
こんな話を気に入る世間が悪いんだよ!とか言ってる製作者でした…おい…(怒)
なんだよこいつは~!!と、ムッとした私ですが。
この人を見て現在大人気にも関わらず大批判もされているとある小説
(あえて名前は言いませんが)を思い出しました…。
私その小説読んでませんが(映画も見てませんが。お勧めじゃないって言われたし。)
だた、ちょっと興味はあり(そこまで悪く言われるのは何故か?と思って)
映画のレビューに何気なく目を通したんですが、あまりの極評レビューの数々に驚きつつも、批判ビューの内容は納得のいくもので、どちらかというと批判側なんです。
だから、今回の相棒を見て、あ~あのお話の作者も…こんな人なのかも…なんて思っちゃったり…(汗)
いやいや;その小説の作者やファンの方を批判する気はありませんよ!(私はあの小説好きじゃないですけどね)
まあ、それはともかく。
その小説家さん(相棒の方ですよ)のあまりの態度に薫ちゃん(亀山君)かなり怒っていました。
そりゃそうですよね。
今回の被害者になった編集者の人は、亀山君の奥さんの美和子さんの小説を出してくれるはずだった人だったので、その人が死んでしまって、美和子さんの小説は残念ながら世に出なくて、薫ちゃんもちょっと残念だったんですよ…。
右京さんや小説の表紙を書いてくれる人が美和子さんの小説を褒めてくれた時、それは嬉しそうにしていた亀山君がそれは微笑ましかったですv
しかしながらここまで言って、この小説家さん実は犯人ではなく(え;)
しかも最後にはそれなりに救いがあったような…。
あれだけお金儲けにこだわっていたんですが、映画の上映は自分からやめにすると、いきなり記者会見で言いだし、美和子さんの小説のよさを世に伝えようとしてくれたんです。そこでちょっとだけ、見直しましたね~。
ちなみに真犯人は小説の表紙を書いてくれた絵描きさんでした。(意外でした!)
でも、理由は編集者の人が彼の絵を悪くばっかり言い、挙句の果てに勝手に絵に手を加えて変えたりするから、というのが理由で…。
そりゃ、殺しちゃ不味いですが、犯人の屈辱とかを思うと、一方的に悪いともいえない気がしました。
勝手に絵を改ざんされたら、プロとして悲しいですよね…。(しかも一度や二度じゃなく、今までも何度もあったそうです)
それに、彼に殺意を抱かせた「所詮表紙なんてお飾りなんだよ。」という台詞。
(他にも「お前の代わりなんていくらでもいる」とかも言ってましたし。)
これには私もブチ切れでしたよ(怒)
プロとして一生懸命やっている人には我慢できない言葉でしょう!
そりゃ小説なんですから中身が大事ですよ!
でも、店頭で何気なく買おうかな?という気にさせるのは表紙の力なんだよ!
一生懸命やってる気持ちは字書きだろうが絵描きだろうが同じなんだよコノヤロー!
というか今回はむしろ全然気持ち入ってないのは小説家の方じゃないかよーー!!
って、感じでしたね…。
…と、思わず暴言吐いてしまいましたが…;(滝汗)
それにこの犯人さんは、最後自分がこんなことをしたために、美和子さんの小説は出版されなくなってしまったし、美和子さんに申し訳なかった…。
というようなことも言っていましたし、根は悪い人じゃないんですよ。(被害者の編集者の人ももう少し人の気持ちを考えましょうよ…。)
とまあ…今回は(今回も)いろいろ考えさせられました~。
ちなみに、すっかり忘れていましたが伊丹さんたちトリオ・ザ・捜一。
今回は三浦さんもいましたし、がんばって活躍してましたが…。
伊丹さん、今までも何度もありましたが、今回登場した小説家さんも有名らしいのに全く知らなかった伊丹さん。
たま芹沢君にいろいろ言われていました。
…伊丹さん…ホント本読まないんですね…(涙)
三浦さんも一応知っていたみたいなのに…。
後、毎度恒例になっています映画の告知。
今回はラムネさん(大河内監査官)が出てました!
わ~いvラムネさんも好きです~かっこいい~♪
次は是非!小野田官房長の登場に期待!
以上!相棒感想。
毒舌暴言、偉いそうなことも言っちゃいましたがお許しください…m(__)m(土下座)
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