相棒見ました~、感想は…。
伊丹さん大好きだ!!
ですね(爆)
もうやっぱ大好きですよ!
惚れ直しました!
亀ちゃんいなくなったらもう相棒見るのやめる!
最悪だー!とか、悪態ついていましたが。
結論
伊丹さんがいるなら見る。相棒見ます。これからも見ます!
ホント私は本命以外はどうでも良いぐらい本命にゾッコンになってしまう人だと改めて自覚(爆)
ラムネさんも好きですが、やっぱりNo.1は不動で伊丹さんですね♪
と、言うわけで、本日は伊丹さん大好き祭り。
伊丹さんに愛を叫ぶ感想となっていますのでご注意下さい(笑)
いや、トリオとしてもよかったですけどね、今回は♪
今回の相棒は、所轄の刑事さんでいずれ一課に上がるかもしれなかった左刑事さんがメインゲスト?って感じでしたね。
最初は嫌な人かと思いましたが、中々真面目で良い人でしたね左刑事。
何か特命係第三の男、陣川さんに似てるかもと思った非常に真面目でまっすぐな人で。
事件は階段で亡くなっていた女性。
また凄い展開の話でした。
今回は正直事件もよかった。犯人のひっくり返しとか。
外国人犯罪者の引渡しうんぬんとか。
で、事件現場にやってくるトリオ(伊丹さんと芹沢君)が調べていると何か見たことない刑事さん(左刑事)が実に豪そうに割り込んできて切れる伊丹さん。
ここから早速伊丹さん祭りで面白かった!!(笑)
正直私もこの時点ではこの刑事さんに対し、良いイメージはありませんでした。
折角フォローした三浦さんにも無礼な態度を取るし。
その態度にまたも切れる伊丹さんを必死に抑える三浦さんと芹沢君。今回はこの2人がフォローばっかりで大変なんじゃないかと思いましたね(笑)
で、しかもこの左刑事がいずれ捜査一課に来るかもと芹沢君に聞いて、『うちの係りに来るな!絶対来るな!』と呪う伊丹さん(笑)
バベル時代から呪いの言葉をよく言ってますよね伊丹さん(笑)
その後、その左刑事も交えてその亡くなった女性の恋人を取り調べる伊丹さん&三浦さん。
左刑事は彼女の遺体確認の時、恋人が妙に冷静だったことから恋人をモロに疑い、おまけに捜査関係のことをベラベラと…当然切れる伊丹さん。
と言うか、あのアリバイを聞いた時とかはたとえ疑ってても「手続き的な質問」とか言うのが定石だろう。
左刑事を引っ張り出し、ブチ切れている所に、芹沢君がやってきて慌てて止めましたが、もう左刑事をこの時点でバカバカ連発でしたね伊丹さん。(気持ちわかりますが・爆)
もうどっか連れてけ!と怒る伊丹さんに仕方なく左刑事を引き連れ芹沢君は鑑識へ。
ここで右京さんが登場!
被害者の携帯に入っていたわけのわからない言葉を耳で聞き取り翻訳。
スゴイ!さすが右京さん!辞書は引いてましたが聞き取れるヒアリング力が凄すぎる…!
しかし、ここで気になったのは意外と普通に特命に居る芹沢君と左刑事。
ってか、芹沢君こんなことが後で伊丹さんにばれたら物凄い怒られるだろうな…とかヒヤヒヤでした(笑)
そして左刑事は意外と普通に右京さんの凄さを認めていた感じですし。意外と悪くない関係になりそうかと思いましたよ。右京さんと左さん。名前も似てるし(笑)
でもさり気にこの後聞き込みの現場で右京さんと遭遇した時は冷たかった芹沢君。
まあ、三浦さんが一緒に居たからね。
でも二度手間だよねあれ(笑)
で、なんやかんやあって(略)犯人は外国人で、しかもそのまま国外逃亡してしまったらしい。
その為、犯人だと分かっていても犯人を引き渡す条約を結んでいない国だと犯人を引き渡してもらえないとか…。
ややこしい展開になってきた!!(爆)
しかも、その犯人を引き渡して貰う条約、日本はアメリカと韓国としか結んでないんだそうです。2カ国だけなのか。とちょっとびっくり。
つまり、外国人犯罪者が日本で犯罪を犯し、国外逃亡した場合は、アメリカと韓国以外はもうどうにもできない、といっても過言ではないと。(逆もしかりですが)
う~ん…何かどうなんだろうと思ってしまいました。やっぱり相棒の事件はいろいろと考えさせられます。
そんなわけで、犯人はわかってるけど捕まえられないことを被害者遺族に伝える伊丹さんと左刑事。
捜査は続けるそうですが、きっと形だけなんだろうな~。
しかし…仲悪かったはずなのに何故この2人が一緒に行動してるんですか。とかちょっと思ってしまいました(笑)
しかし、被害者遺族のやりきれない想いを受けて、悔しそうな2人は…良かったと思います。口に出してそのことを言ったのは左刑事でしたが、伊丹さんだってきっと同じ気持ちのはず。
それでも何か左刑事を励まし(諭した?)伊丹さんは素敵過ぎる…!
こういう時はカッコいいですよね、うん、カッコいい。
(大事なことなので二度言いました・笑)
で、その後そのことで小野田官房長と右京さんがまた回転寿司でお食事。
このシーンは可笑しかった…!ってか官房長ーー!!(笑)
回転寿司のお皿戻しはもう定番なわけですが、今回はそれ以上のギャグ(え?)が!
お茶を入れるお湯が出るところの使い方を知らなかったらしい官房長。火傷して文句を言うと、「このように」と平然とやってみせる右京さん。
官房長「知ってるんなら教えてくれればいいじゃない」
右京さん「当然ご存知かと思いました」
なにやってんすか官房長(笑)
おまけに、入れたものがお湯でお茶じゃないことに文句を言うと、お茶の粉を入れてくれる右京さん。
官房長「知ってるんなら教えてくれればいいじゃない」
右京さん「当然ご存知かと思いました」
なにいってんですか官房長(笑)
もう大好きなんですけどこの二人のお食事シーンは(笑)
でもそんなギャグシーン(え?)の後は事件が急転。
国外逃亡した犯人が死亡したとの知らせが。
殺された女性の恋人が、犯人を逮捕できないなら自分が殺す。とまで言っていたので、まさか彼が…!と言う、大変な展開に。
しかも実際彼はその国へ出向いていました。(ルベルタ?)
でもその事を官房長に言ってなかった刑事部長と参事官。
小野田官房長に呼び出され頭を下げることに。
ここもある意味面白かったですけどね。
官房長が何か言うたびに頭を下げる内村刑事部長と中園参事官が。
ホントずんずん下げるんですもん(笑)
回数ではなく下げた状態から更に下げるんです。深々と。
もう地面に頭が付いてしまうかと(笑)
でもここは官房長がやはり大物で迫力あると感じたシーンでした。
(後でもっとすごいのあるけど)
ですが、この後またややこしいことに。
その国外逃亡犯を殺した(と思われる)彼が帰国するそうで。
つまり、国外逃亡した犯人と同じく。犯罪を起こした国では逮捕されずに自国に逃げ帰ってしまったわけです。そうなると逮捕が…となにやらいろいろややこしいことに。
説明するのが難しいほどややこしいので…すみません;(汗)
ちなみにこの逃亡犯が殺害されたかもしれない事件について、ルベルタから捜査資料が送られてくるわけなんですが、当然それを普通にはもらえない特命係の右京さん。
米沢さんに何とかしてくれと平然と頼む右京さん。米沢さんが大変です。中園参事官が出社するまでがタイムリミット、って言ってましたからその資料は参事官のところから無断拝借?
でもって見逃してくれる角田課長が素敵v(笑)
ってか、その捜査資料を受け取って「日本語に訳されてて良かった」と安堵した三浦さんが…!!
可愛過ぎるとマジで惚れそうでした(笑)
で、その頃トリオは何故か捜査一課内に泊まるのか机の上に(!?)布団をひいている伊丹さんと三浦さん。
良いんですか、そんな机の上に…とか思っていたら、伊丹さんが一生懸命準備していた布団で「おやすみ」と寝る三浦さん。
「あーもう俺が寝ようと思ったのに!!」と怒る伊丹さん。
どうやら横取りされたらしく、意外に意地悪な三浦さんに(笑)
でも、その後右京さんがやってきて事件の情報を伝えるものだから結局皆寝れなかったはず。
既に寝ていた様子の芹沢君が「芹沢ーーー!!!」と伊丹さんに叩き起こされたのにも笑いました(笑)
何かトリオのこういうシーンは非常に和みます(笑)
しかし此処で右京さんが持ってきた情報がまた凄かった!
国外逃亡犯と揉めていた日本人は背が高かったらしい。
↓
件の恋人の敵を取ろうとした人は言うほど背は高くない。
↓
そういえば、左刑事がいない。
左刑事は背が高い。左刑事は今回の事件に納得していない。
・
・
・
・
・
え゛え゛ーーー!?!?
まさか!?
と、何と左刑事犯人説が浮上。
これは警察にとっては非常に都合の悪い不祥事。
小野田官房長、内村刑事部長。ルベルタ側がこの事実に気づく前に左刑事を帰国させ、事件を闇に葬ろうとします。
うわー…またなんかややこしいことに…。
で、帰国した左刑事を迎えに来たのはトリオ・ザ・捜一。
ここ、伊丹さんかっこいいー!!(また伊丹さん暴走)
向こうで逃亡犯マルコ・イノウエに会った左刑事、「間違ったことをしたとは思ってない。」との発言に「馬鹿野郎だ…!」と言う伊丹さんが…!
左刑事が犯人だと思っている伊丹さんにしてみれば、当然の意見ですよね。気持ちは分かっても、やはり殺人は一番いけないことだと思っているので。
伊丹さんのこういうところ大好きですvv
でも、実は結局左刑事も犯人ではなかった!!
犯人はその国外逃亡犯、マルコ・イノウエの恋人で。自首をすすめて、説得していた時に誤って落ちた事故だったと。彼女、可哀想でしたね。
彼女全然悪くないのに。凄く良い子なのに。
事故だったとしても人を殺してしまったら怖くなってしまうのは、逃げてしまうのは仕方ないと思います。
それでも彼女はがんばってたと思います!
日本を好きでいてくれているわけですし、これからも日本にいたかった。といった彼女が、最後、右京さんと官房長の話しによれば国外待機とのこと。つまり、もう日本では暮らせないってことに…。
何か…すごい…この台詞は辛かった気がしました。
納得いかないというか、哀しいと言うか…。
この辺の解決は当然右京さんがやってくれたんですが、最初の被害者の恋人。
国外逃亡犯を追いかけた彼への説得もよかったですね。
ずっと冷静だった彼が思わず涙した最後の言葉とかはよかったです。
「怯な人間のために、あなたが不幸になることを綾香さんは望んでいないと思いますよ」
で、左刑事ですが、彼は説得に言っただけだったとの事。
やっぱり納得はいかなかったし、被害者遺族のためにもと。その考え方や心意気は立派ですし、私は好きですが、やはり組織人としては軽率な行為なので、捜査一課に上がる話はなくなってしまった模様。
でも!ここ!ここの伊丹さんとのやり取りがもう…!
所轄へ帰ろうとした(多分)左刑事の下へ現れる伊丹さん。
捜査一課にはこれなくなった左さんに、
「いつか……いつか、本部に上がって来い。お前みたいな馬鹿、嫌いじゃないぞ。」と!
うきゃーーー!!ここはカッコよすぎるよ伊丹さん!!
もうめちゃくちゃ良い人だよ!かっこいいよ!惚れ直したよ!!
思わず叫んだよ!(馬鹿)
最初は仲悪かったですが、伊丹さんも左刑事のこういう真面目な真っ直ぐなトコは認めてたってことで。私も最後の方は左刑事は普通に好きでした。あ、もちろん伊丹さんとは比べるべくもないですがv
トリオが好きですが…左さんなら追加されても良いかな♪
なんて思ってしまうぐらいでした♪再登場、期待しますよ!
でもとにかく伊丹さんは素敵過ぎましたv大好きv
…と、凄く長くなってしまいましたが;(汗)
今回の話も面白かった!伊丹さんは居るし話も面白いしで大満足!やっぱ犯人が二転三転するのは良い!
被害者恋人の敵討ち→刑事さんの暴走→犯人の恋人
と、ホントええ?おお?うわぉ!?って感じだったよ!(何だそりゃ;)
犯人の引渡し条約とかも勉強になりましたしね。
ホントなんでこんなややこしいんだろうね、外国との関係とか。
あ、あと最後に一つだけ!(右京さん風)
何か最後の方で米沢さんと一緒に新聞を読んでいた右京さん。
ってか水谷さんですね。あれマジで感激。感動。と言うか、驚愕。
ストーリーとは全く関係ないのですが、あの長台詞をあんな早口で。しかもわかるように。
撮影が長撮りの相棒だから余計ですが…あれはすごいと思いました。演技なのか滑舌と言うべきか…とにかく度肝抜かれました。
やはり凄い人ですね水谷豊さんは…。
あ!それと!本編終わった後ですが、米沢さんの映画の予告が!!面白かったですよ~!
トリオ・ザ・捜一&米沢さんの4人でなんか、王様ゲームみたいなことをしてたのが!
ちなみに王様に当たるのが警視総監らしく、芹沢君が。
伊丹さんは巡査部長だったらしい。三浦さんはちょっとわからなかったですが…。
何かひげみたいなのをつけてた芹沢君とか、三浦さんは頭にネクタイを巻いてましたし、もうお酒飲んでベロンベロンだったんですかね(笑)
ちなみに警視総監を引いた芹沢君が伊丹さんに敬語で話してくださいね!みたいにスゴイ嬉しそうに言ってたのとか、可愛かったですv
仲良いじゃないですか!トリオ+鑑識!
あ、で、米沢さんのは『主役』と。ホント上手いこと作っていますよね、映画予告編。
今後も楽しみです!亀ちゃんがいるのはあるんでしょうかね?
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