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管理人の徒然日記。
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昨日の相棒!面白かったです!
トリックとかも面白かったですし!
いや、何だか久々に結構見終わった後気分よかったです♪

最後も珍しく救いがある(ようにも見える)終わりで(笑)

まあ…内容的にはいろいろ考えると重いんですが…それはいつものこと。

何より面白かったのは、今回小ネタが満載だったトコですかね!
たとえば角田課長のコップとか!



課長…そんなにパンダが好きですか…?(笑)

詳細感想はつづきに。


今回は事件の真相は結構びっくりでしたね~。
と言うか、何だか理解が最初追いつかなくて???って感じでした;(笑)

相変らず右京さんの洞察力と推理力は凄すぎる…!
普通気づきませんよ。ほんとに。

で、今回はトリオが事件に遭遇している所からスタート。
容疑者(?)も直ぐにつかまり取調べ。(取り調べるのはトリオ・ザ・捜一)

で、その取調べを受けていた人には子供がいるらしく、取調べ中、子供をちゃんと見てくれてるのか?と、伊丹さんに尋ねた所。「大丈夫ですヒマな奴がいますから」とのこと。

つまり…

子供を預かっているのは当然特命係。
何か銃撃戦みたいな遊びをしていて、打たれて倒れる亀ちゃん。ホント子供の扱いが上手いし良い人です。亀山君は。

と、亀ちゃんは当然なのですが、その預かっている男の子。
何と特命を覘いている大木&小松刑事にも発砲。
最初は困惑気味に顔を見合わせる大木、小松刑事ですが…「うっ…!」と、打たれて倒れてくれる二人。

…良い人だ…!(笑)

そんな中、思いっきり男の子の発砲を無視する右京さん。
何で倒れないの!と、怒る男の子に「防弾チョッキを着ているから」と反論。

…右京さん…;

無視するだけでなく一応乗ってるのか微妙に解りませんがそんなことを言う右京さんも意外とおちゃめだと思いました(笑)

そしてその子が帰る時、手には見覚えのあるカップが…。
亀山君に貰ったと言う少年ですが。

亀ちゃん、それ角田課長のパンダカップでは…?

などと思っていると、案の定その後特命にやってきた角田課長がマイカップがないと言い、あっさり、「子供にあげちゃいました。」と亀ちゃん。

亀ちゃん!無断であげたのか!

「えぇ~!」と言っていた角田課長でしたが、別に怒るわけではなく(大人だ)、翌日(?)新しいカップを持ってきて亀ちゃんに見せびらかしました。
しかもまたパンダカップ

旧=カップそのものがパンダの顔
新=カップの端っこにパンダがくっついている
(TOPのイラスト参照・笑)

角田課長はそんなにパンダが好きなのかかなり気になったシーンでした(笑)

で、事件の方は何だか非常にややこしいのですが、その聞き込みの過程で特命係が訪れた場所のひとつに
パートナーリサーチクラブ」なる場所が…。

……パートナーリサーチクラブ!?Σ(@□@)

それって「裏相棒」で伊丹さんが「ちょっと叱ってくれる系」のお嫁さん候補を所望した例の場所ですか!?(笑)

しかもまたキャンペーン中だとか言って、特命の二人をお店(?)に連れ込む店員さん。
3人まで無料」と言う、言葉を聞いて店内にまた伊丹さんがいるんじゃないかとかなり期待してしまったことは内緒です(笑)

…でもここで伊丹さんが特命二人と鉢合わせたら面白いことになっていたのに…!

と、今回はネタも非常に面白かったです(笑)

後は何やら特命の捜査に協力している大木&小松刑事とかね。
もうすっかり仲良しになってますよね…あれは。
角田課長だけはちょっと困った様子でソワソワしてましたが。
まあ、あそこにラムネさんとか内村部長がやってきたら流石に誤魔化しきれませんものね。

しかし、今回はやたらと活躍(?)していた大木&小松刑事でした(笑)

…って、事件のことに全く触れず、小ネタの感想ばっかり並べてしまいましたが;(汗)
私的にはその辺がもうツボで!そこが面白かったんですよ!(爆)

あ、でも事件は事件で複雑でしたね~。
…て、難しいんですよね…説明が;
ようは…真犯人は亡くなっていたんだけど、その人と入れ替わった人がいて、でもその人は元には戻れないし、既に亡くなっている自分自身(真犯人)に罪を着せようとして…???

すみません;わかりません;(おい;)

まあ、とにかく今回の殺人犯はもう過去になくなっていて今回は犯人はいない(?)ってことになるんですが、その辺の話がまたいろいろと複雑で、トリックとしても凄かったと思いました。

しかし、いろいろ思ったのは犯罪者の身内だからと世間に白い目で見られていじめにあって…とか言う下りですかね。

映画の時もそうだったけど、その辺の世間のバッシングとか酷いですよね…。
まあ、わからないでもないんですが…でもなんであそこまで酷いことができるのか不思議です…。
本人ならともかく身内にそこまでの罪はないんじゃないですかねぇ…。
それに、中には本気で罪を悔いている人だっているはずです。それをそこまで責めなくても…、なんて思うのは甘いでしょうか?或いはやはり当事者にならなければわからないことでしょうかね?

まあ、罪を犯せば逸れ相応の罰が下るのは当然で、その為に大切な人が傷つくこともあるから…やはり不用意なことはしない…に尽きるのでしょうか…?

…まあ…上手く言えませんし、段々わからなくなってきましたが;(爆)

でも今回の兄が人殺しをしたために苦労した犯人が、それでも兄を憎めない、と言った言葉は凄く嬉しかったです!お兄さんの為にいろいろしたことも。
やはり兄妹の絆は強いかな!と、思えたので。
本当に人を思えるなら、大切な人を大事だと思えるなら、どんなことがあってもそれは変わらないと…そんな絆を信じたいですから。

と。まあ、段々話逸れてきましたしよくわからないのでこの辺で。
まとめとしては、今回は角田課長、大木&小松刑事、と、組織犯罪対策課が大活躍な話でした!(え;)

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