今回も面白かったですね~中々♪
一見解決したかのように見えて、更に底を探っていく話が好きです♪
伊丹さんの活躍は相変らず少なめですが…。
(今回は三浦さんもいなかったし)
ってか!課長!
角田課長最近出張りすぎじゃないですか!?(笑)
詳細感想は続き。
今回はラジオでしゃべる人(なんと言うんでしたっけ?)がリスナー(ラジオを聴く人)に殺される話でした。
でも、今回の事件もあまり犯人が悪いとは一概には言えない感じです…。まあ、相棒結構そういうの多いですが。
今回の事件を見てなんとなく思ったのは、1期の「最後の灯り」と6期の「空中の楼閣」を足して2で割った感じ…?
「最後の灯り」の殺された人は本当は良い人だしったし勘違いだから、殺された人(殺されるはずだった人)は「空中の楼閣」の方の雰囲気かなぁ…。
ようは、一生懸命やっている職人さん(?)を愚弄して、それを恨まれて…と言う動機が似てる。などと思いました。
でも、今回の殺され…るはずだった人は「空中の楼閣」の時同様、「てめ、コノヤロ(怒)」と、思うような人だったのでどちらかというと犯人に同情してしまいます(爆)
あれは殺意を抱くよな~みたいな?
信頼している気持ちが大きければ大きいほど、裏切られた時のショックや恨みが大きくて…結果哀しいことになってしまうのかな…?と。
愛情と憎悪は裏返しの感情なのだと言うことを実感します。
恐ろしいことですね。
って、何か話がそれたので戻しましょう。
今回は角田課長がなんと!ラジオ出演するらしく!
リハーサルをしている所からスタート。
何故か亀ちゃんをお供に連れてきている角田課長。
一生懸命リハーサルで練習していましたが……噛みすぎです課長(笑)
そして本番のスタジオへ行く途中に事件が起きてしまうわけです。
しかし、この課長のラジオ放送でしいたけに似た毒キノコうんぬんというのが結構印象に残っていて、それがのちのち出てきた時にやっぱり…。と、思いましたね。
ってか、今回の話は非常に複線がわかりやすかったです。
それをまとめて事件の真相に気づいたのか?犯人がわかったのか?
と、聞かれると微妙ですが;
(犯人は微妙にわかってたけど1度目の自白をすんなり信じてしまったので・笑)
でも、右京さんが謎解きをしてくれた時、今回は結構、あ!それやっぱりか!とか、そこ気になってた!とか、思うところが多くて(笑)
何だか解決の部分が楽しかったですね♪
でも、間違い殺人だったとは…。いろいろな所が。
相手を間違えたのが2重の意味だったのが面白かった所かと思いました。
しかし、殺害のシーンでの「これで良いんですよね(よかったんですよね?)」と言う台詞を聞いて、「殺してくれとアイツは言った」だー!!とかも思った私はすっかり相棒フリークだな。とかも思いました←何を今更(笑)
って、またハチャメチャな感想ですが…もう纏まらないのでこの辺で;(爆)
今回の話は面白かったですが、何やら過去相棒を思い出すシーンが妙に多かったですね~。
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