タイトル何かと思われたかもしれませんが…(笑)
今週の相棒のタイトルです~。
ミュージシャンが被害者の事件で、
そのミュージシャンの歌がこれで、そこからかかってるんでしょうけど…。
事件の中に『心臓移植』というネタもあり。
何だかいろいろかかってて良く考えられたタイトルだと後で気づきました!
…私も小説書く上でもう少しタイトル捻らないと…。
(刑事ドラマのタイトルを参考にするのもなんですが;笑)
まあ、最近そんなにネタに困らなかったので、
先週はお休みしたんですが。
(先週のタイトルがタイトルにしにくかったのもありますが;)
別に内容はよかったですけどね♪
相変わらず犯人はわかりにくい!すっかり騙されました♪
今週も中々!複線がよかったです!
でわでわ感想は続きからになります~。
今回も(ある意味)結構ややこしい事件ではありました。
今回の被害者は人気ロックバンドのボーカリスト!
犯人はあっさり自首してきて、解決かと思いきや、もちろんその人は真犯人ではなく。
後々出てきた怪し気な人も犯人ではなく、え!そっちでしたか!?
みたいな人が犯人でした(笑)
でも、最初に犯人だといわれた女の子達が実は犯人でなくて本当によかった!
まあ…真犯人の人も本当は悪くないようにも感じましたし(被害者もまた)、なので今回は何だか可哀想な事件でしたね。
親友の曲を音楽業界に売り込みに行って、その友達を裏切って自分がスターになった被害者。
そして、その親友は友に裏切られたことを苦にして自殺。
その自殺した人がドナー提供者になっていて、その人の心臓を移植した女の子が被害者と恋人になってしまい…。
自殺した親友の彼女はそれが許せなくて、女の子に真実を話し、何だかややこしいことに…。
…というのがあらすじ(?)…なんですが…ややこしすぎてまとまりません(汗)
で、このあらすじを聞くと、自殺しちゃった親友の彼女が普通に考えて動機があるし、怪しいんですが。
(実際捜一は彼女を取り調べてましたし、)でも、自首したのは被害者の彼女の女の子で…、てもうややこしすぎて説明無理です…(汗)
ともかく、この上記二人は犯人ではなかったので安心しました!
でも、親友を裏切りデビューした被害者が一見悪そうですが、実は被害者のデビューは売り込んだ事務所の陰謀で…。
被害者が裏切ったわけではないと後々分かり、それが何気に一番びっくりだったかも。
被害者も本当は悪かったわけではないんですよね…可哀想…(泣)
結局顔が良いということで、被害者を無理やり売り出させ祭り上げた事務所が一番悪いのか…?
まあ、それはともかく。相棒やトリオ・ザ・捜一の活躍の方ですが…。
まず右京さん。何でもできるぞ右京さん!(笑)
相変わらずの凄まじい洞察力、観察力、推理力、流石です!
いつでも何処でも見逃さずしっかり観察。
何気ない会話からも重要な所はしっかり聞き逃さない!凄すぎます!
そして、知識も凄すぎます。
心臓移植の子が持っていた薬も本人はアトピーのだと誤魔化した(?)のにしっかり見抜き。
聞いただけの音楽なのに、楽譜を見てそれだと分かる凄さ!
亀山君に楽譜が読めないのか?と聞いたら、亀ちゃん。
「誰でも右京さんみたいに分かるわけじゃないんですから…」と愚痴ってましたよ。
ホントそうですから右京さん…貴方は何でもできすぎます…;(汗)
鑑識米沢さん。
遺留品のギターで遊んでいました(笑)
しかし、ギター弾けたんですね米沢さん!意外です!
そして我らが伊丹さん(笑)
いい人ですよね…ホントに…v
冒頭では相変わらずの亀山君と喧嘩してましたが。
心臓に病気のある被疑者を取調べ中、そのことを知らなかったらしく、突然苦しみだした被疑者にかなり動揺。
急いで救急車を呼び、何とか一命を取り留めたものの、無理に取調べをしたのかと責任を感じたらしい伊丹さん…。
「ああ見えて、かなり凹んでいますから。」と芹沢君。
伊丹さん~!貴方が悪いわけじゃないですから!落ち込まないで!
亀山君だって責めてませんでしたよ!
亀山君だって伊丹さん凹んでるの見たらわかりますよ!
顔に似合わず(?)結構繊細で優しいんですよね…v
大好きですよ伊丹さん…v
と、今日はそんな素敵な見せ場のあった伊丹さん(トリオ・ザ・捜一)でしたが、今回の映画の宣伝も捜一のトリオ漫才で!(笑)
よかったですよ~♪本編では出番なかった三浦さんも久々登場!
まあ、来週は出るみたいなので、FBI研修の成果見せてください三浦さん!(笑)
映画の宣伝は前回の、「ヒマか?」が口癖の角田課長のもよかったですけどね♪
「おヒマなら来てよね♪」のキャッチコピーが可愛かったです!(^_^)b
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