まとめて感想

え～…昨日はインシテミルを見ながらのブログだったので、すっごい適当ですみませんでした。

ちなみに、インシテミルはあのブログを書いていた時は怖いシーン（？）だったので、怖かったし、確かに怖い所は色々怖かったんですが、最後まで見たらいまいち全体のストーリーがよくわからなかったので、怖い話でもあり、よくわからない話だった、という感じの感想になりました。

怖いシーンは怖かったですが、被害者や犯人、生き残るであろう人等は大体見ていたら予想がつきましたし（両親譲りの役者さん的な意味でも・笑）、結局ホント事件の理由がよくわからなかったので、まあ…正直微妙だったかなと。

原作はもうちょいサスペンスやミステリーっぽいから面白いとか聞いたんですが、まあ、内容があまり好きじゃないからわざわざは読まないかも。

理由もなく意味もなくバタバタ人が死んでいく話は好きじゃないですし。

まあ、何より思った感想は、「夜１０時以降は部屋を出るな」という約束をなんでみんなホイホイ破るんだ。ってことですかね。
それさえちゃんと守っておけば最初から何もなかったんじゃないのかと思ってしまいましたので。

…そんな単純な話じゃないのかな？

まあ、昨日の怖い映画の話はそれぐらいにして、以下「鋼の錬金術師」の感想。


ちなみに、やっぱり５巻までは読んだことありました！

懐かしい気持ちで読ませて頂きましたよ～い（≧∇≦）

ってなわけで、続き内で軽い感想。ホント軽め箇条書きです。

＜１巻＞
・１巻は最初なだけあって、シリアスな話は少なくコミカルで面白いから好きです！
・と言いつつ一番最初の導入部分でちょっとびっくりしましたが（笑）知ってたけど忘れてた（＾＾；
・シリアスなシーン（戦闘シーン）とかはとにかくカッコイイ。名乗りを上げるとことかカッコよすぎ！
・２つ目の炭鉱の話は昔読んだ時も好きだったけどやっぱり良い話。エドの悪役ぶり（？）からのラストが好き。
・後、最後に登場する大佐はやっぱりカッコいい！

＜２巻＞
・１巻を読んだ時点だとまだまだそんなシリアスだったり暗い印象はなかったので、実は衝撃を受けた２巻。
・決して嫌いなわけではないですが、キメラの話は昔読んだ時も結構衝撃を受けました。
今後の伏線にもなり（スカーの登場とか）重要な話だし、良い話（？）だと思わなくもないけど、あまり何度も読みたくはない気が。でも考えさせられる話ですよね～。
・コミカルな部分としては無能呼ばわりされる大佐最高（え）

＜３巻＞
・故郷で過ごすほのぼのした所好きです。ウインリイも好き。徹夜明けでも起きて、眠そうな顔で二人を見送ってくれたシーン何気に好きです。
・セントラル。エルリック兄弟の護衛についてくれた、ロスさんとブロッシュさん好きです。二人のやり取りも面白くて好き（笑）
・研究所の下りはアルが…上手く言えませんが。う～ん…って唸る内容だった気が。
・兄弟の方の鎧の人は結構好きでした。…最後可哀想（泣）

＜４巻＞
・この巻はあれが衝撃的ですが…とりあえず。
・良い話も多かった。ロスさんとブロッシュさんがエドを叱るシーンは感動。
・自身の存在について悩みアルとエドが向き合ったシーンも好きです。ウインリイもＧＪ。
・そして…ヒューズさん。この巻でしたか…。
ホントこの人大好きでした。本当に素敵な人でした、親馬鹿で愛妻家で、もうすっごい良い人！そして、頭もよく、強いし、立派。なのにあの最期は…エンヴィー嫌いです。
・何よりお葬式のシーンはもう見てられません。涙で前が見えません。娘エリシアちゃんの言葉が切なすぎます・・・。大佐も。エルリック兄弟がセントラルに再度来た時、このことを知ったらどう思うんでしょうね…。

＜５巻＞
・とにもかくにもウインリイのターン（笑）
・ウインリイがいなくて故郷にひとり残るおばあさんに寄り添うわんちゃんが可愛すぎた（笑）
・１巻から何故か異様に恐れられていたエルリック兄弟のお師匠様がついに登場。まさかの女性。
・馬鹿夫婦（ラブラブだって意味で）っぷりが素敵なんですよね。この人たち（笑）
・過去回想スタート。小さいエルリック兄弟が可愛すぎ。
・そして最後何か怖い終わり方しすぎ。ってか、師匠スパルタすぎ（笑）

＜番外編＞
・各巻の終りにある４コマ面白いです。特に好きなのは２巻。
・エドＶＳ大佐は試合が始まるまでの前フリ（？）が面白かったｗ
・ブラックハヤテ号の話はエルリック兄弟と大佐の答えが以下（ｒｙ
・後、何気に各巻の終りにある予告編みたいなページカッコいい。でも１巻から既にちょっと怖い（爆）

以上、ざっくり適当な感想でした～。
何気に６巻も読んだことある気がします。どこから読んでなかったかな。
ショックを受けて読まなくなったのはヒューズさんの件なのですが、その後もちょっとは読んでたみたい。どこから読んでなかったかな。