昨日買ってきました、相棒劇場版の小説版。
読み終わりましたv
今日の道中の電車と休み時間と帰宅して少し…。
家では読まないでおこうかと思ったんですけど、
もうちょっとだと思うと我慢できなくて…(^ ^;Δ
私の悪い癖♪(右京さん風・笑)
で、内容なんですが…私は正直映画よりこっちの方が好きでした(爆)
最後のどんでん返しがこっちの方が驚いたし!
思わず読んでてええ!?って言ってしまいましたからね。
いえ、映画は映画でよかったんですよ!
やっぱり迫力がありましたし、動く伊丹さんとか亀ちゃんとか右京さんとか見れたし!
それにしても、やっぱり所々違いましたね。
映画と小説。ラストもそうなんですけどね。
最後の片山雛子の台詞。
これ映画でも言ってほしかったなぁ…。
と、言うわけで、今日はちょっと小説版の感想をつづきに…。
泰衡様…ハピバ企画今日もお休みでごめんなさい;(汗)
さて、小説版の感想ですが。
まあ、映画と大体同じなんですラスト以外は。
後、所々違う所もありましたが。
映画ではいきなりテレビ塔の事件で始まりますが、小説ではその事件を発見する所が細かく書かれていたり。
右京さんのチェスの邪魔(違;)をしにきた角田課長を止めたのが亀ちゃん一人だったとか。(映画では大木小松刑事もいたのに)
私の好きな伊丹さんと亀山君の共同戦線のところが、最初に車に乗り込んだのが伊丹さんで、割り込んできたのが亀ちゃんだったり。
(映画では逆だった)
右京さんの過去や私生活に関わる話がちょっと出てきたり…。
と、面白かったですね。
右京さんが亀ちゃんと似てると言われたことを最後まで引きずってたのが可笑しかったです(笑)そして、そのオチも笑ったw
にしても、小説版にしかない台詞に何だか、結構好きなの多かったですね。
冒頭の
「夜明けはひとが死ぬ。去りゆく夜が、明日になんの意味がある、と誘うから。」
と言うこの台詞がいきなり衝撃でしたね。何か気になる台詞だ…。
後、たまきさんの台詞が凄く大好きでした!
マラソンを棄権した方が良いんじゃないかと美和子さんが言った時に反論したたまきさんの台詞に感動!
「だって亀山さんが捜査してるんだったら、右京さんも一緒でしょ。右京さんがいれば、たとえ何かあったって、絶対守ってくれますから。」
凄い信頼だ…!
美和子さんも感動していましたが、私も感動!
良いですね~v
私もこんな風に言ってもらえるようになりたいなvって思いました(笑)
…まあ、映画と大体同じなのであまり語るトコはないんですが…。
ラストはホント衝撃でしたね!いや、こっちのが良いよ~絶対。
それに…やっぱラストの片山雛子さんもあの台詞あるのとないので全然違う気がします。
この台詞があったらちょっとは良い人かな?と思ってしまった(笑)
私は片山雛子が『悪女』だと思ってるので、あれは絶対に裏がある!!とか映画見たときは思っちゃいましたけどね;(笑)
何か、自分も議員なのに凄い思い切った行動をした片山雛子が凄い良い人だ!みたいに思ってる人が結構いたみたいなんですが、(映画が相棒初見の人は特に)
いや!だって今期シーズンで『悪女の証明』をした人ですから~。
私も朱雀事件の話は知らないんですけどね;あっちも見たい…それの方が凄そうなのに、雛子さんの悪女っぷりが!(笑)
まあ、相棒に登場した女性陣は「悪女」か「聖女」かが凄いはっきりしてる気がしますけど。本当に両極端だと思うほどに;
…私的最強の悪女は『閣下の城』のあの女性ですけどね。
朱雀事件の片山雛子はその上を行くのか気になる…!(笑)
って;話それましたが;
とにかく!相棒劇場版小説よかったです!
…後は鑑識米沢さんのスピンオフ小説見たいかな…。
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